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2022.9.4更新(12R)
 このページは、前年度にて継続して同一運用に就いていた車両(あるいはそれと思わしきもの)が活躍していた様子を、気まぐれに書いていくページです。(詳細は各項目をクリック)
 
2022年9月号 New!!

16-650 (PK-JP360NAN)

 定期運用として持っていたのは、平日の朝~昼にかけて営業に就く運用のみで、朝2往復の温泉片山津線以外は、専ら温泉山中線に就いていました。
38-808 (PKG-MP35UM)

 土休日では定期運用に就く姿を見かけなくなりつつある2008年式各車ですが、ラッピングが施されていた事もあってか、朝にシティライナー、午後に笠舞駅西線での運用が組まれていました。


29-432 (2KG-KR290J2)

 輪島営業所担当便に継続して就いていた同車ですが、月~金は早朝に町野線の区間便、昼以降に大谷線に就くという、終日輪島駅に乗り入れない運用に就いていました。


2022年8月号

26-689 (PJ-KV234N1)

 月~金ダイヤにて、夕方の羽七東線から富来線に流れる運用は健在でした。ただ富来線に充当される便に関しては、高浜までに短縮されている様子でした。
391(旧:818) (2KG-KR290J2)

 空港連絡線のほか、平日夕方には麦口線、土休日朝には月津線に就いていた同車ですが、全日にかけて国府線の最終便に充てられていたのは、何より特筆できる点かと思われます。


26-336 (QPG-KV290Q1)

 21年7月のダイヤ改正以降で、土休日1本のみ残っている四十万金石線の[33]山島台4丁目に継続して充てられている様子が見られました。


2022年7月号

21-929 (LKG-KV234Q3)

 平日朝に2本設定されていた[97]の郊外方向の2本目(金沢駅9:33発)に充てられ、朝霧台ゆき最終(金沢駅22:18発)までと遅くまで走っていました。
19-872 (PKG-AP35UP)

 平日の朝に四十万金石線を1往復し、光が丘住宅線[30](南部車庫11:22発)で金沢駅へ向かってからの野々市円光寺線[39](金沢駅11:55発)を1往復するという、四十万金石線から金沢駅乗り入れ路線に流れる運用に就いている光景が見られました。


18-823 (PKG-AP35UP)

 僚車が神出鬼没となっていた中、平日夕方の光が丘住宅線のダイレクト便(県庁前19:01発)に就くという、帰宅ラッシュ時において大役を任せられていた様子でした。


2022年6月号

21-927 (LKG-KV234N3)

 2021年4月改正時点での平日ダイヤでは、片手数える程度に設定されていた金沢担当の金沢周遊線にも就いている姿が見られました。
26-688 (PJ-KV234N1)

 復刻塗装車が2021年7月にて本格的に運行開始するまでは、前年度までと変わらぬ行路で運用されていました。
参考ページ
・「」


37-717 (PJ-MP35JM)

 4月から7月上旬にかけて、平日朝~日中の湯涌線にピストンで走る、同じ運用に就き続けていた様子が見られました。ただポジション的に神出鬼没になってもおかしくはないのですが、たまたま同じ運用に就いていただけなのかはよく分かりません。


2022年5月号

37-740 (PA-MK27FM)

 平日日中にて、松任発白山線というロングラン運用に入り、1往復して鶴来に到着した後は野々市中央まで回送のうえ、鳥越線の上野ゆきに入るというある意味''濃い''流れが組まれていました。
30-896 (PKG-MP35UM)

 平日朝にて[49]で金沢駅へ向かい、折り返しは[30]で南部車庫方面へ帰っていくという、いかにも平日朝限定らしい流れが組まれていました。


29-453 (2KG-KR290J4)

 平日日中では昨年と打って変わり、河原山線をピストンしているのが印象的でした。但し、夕方以降に松任~鶴来駅をせわしなく行き来しているのは変わっていませんでした。


2022年4月号

 この号より2021年4月1日改正分の紹介となります。


27-351 (SKG-KR290J2)

 なかなか穴水方面へは顔を出さない印象があった351ですが、2021年度では月~土にて、日中の穴水珠洲B線、夕方の穴水宇出津B線で出没するようになっていました。

 この他、平日朝には木の浦線区間便、土曜朝と日祝には宇出津珠洲線にも顔を出しており、幅広く活躍している様子が見られました。
16-791 (PB-RM360GAN)

 平日ダイヤに関しては、朝に高浜線の志賀中学校ゆきに就いてからの、日中の石崎漁港に2便とも就いているのが印象深かったです。

 土日祝では朝夕にて崎山循環線で定期的に活躍している様子が見られました。


30-897 (PKG-MP35UM)

 平日朝には[57]黒田線に就き、夕方には[46]金沢駅に就いてからの回送で営業所に向かっている様子が見られました。

 朝の[57]に関しては、当サイト掲示板で書き込んで頂いた目撃情報によると、武蔵が辻到着後は金沢駅西口まで回送され、同停留所始発の[57]に就いていたという、変則的な運用形態が取られていたようです。


2022年3月号 

25-984 (PB-HR7JHAE 元:岐阜バス)

 午後に飯田から能登町役場前まで営業し、穴水まで回送してから飯田高校下ゆきというロングラン運用をこなしていました。

 土曜日朝には松波城址公園口~穴水を1往復する運用にも度々遭遇し、そのまま上記運用に流れている様子も見られました。


20-459 (2PG-KV290J3)

 デビュー早々から[30]額住宅線(現:光が丘住宅線)の最終便に就いている光景が見られました。


26-216 (PK-HR7JPAE)

 もともとは中型の33-410が就いていた運用を置き換えた影響なのか、土曜日夕方と日祝早朝には、羽咋の大型バスが後山線を走るという光景が見られました。


2022年2月号

35-649 (PA-MK27FM)

 全日とも何らかの形で町野線に就いている様子でした。この他、平日夕方に宇出津珠洲A線、日祝早朝に宇出津珠洲B線と、町野線の傍らに鉄道代替線にも携わっていた姿が見られ、とにかくせわしない印象がありました。


37-740 (PA-MK27FM)

 平日夜間に1度だけ金沢駅へ顔を出し、鶴来ゆきに就いていたのをよく見かけました。前運用が白山市内で完結する河原山線を行き来する流れだったのが興味深かったです。


29-432 (2KG-KR290J3)

 平日ダイヤは朝から夜まで町野線、土曜ダイヤは朝夕に穴水輪島線を行き来しており、路線を変えていたのが印象的でした。日祝ダイヤは定期的に就いている様子がありませんでした。


2022年1月号

27-366 (2PG-KV290Q2)

 平日ダイヤにおいて、金沢大学線の市内方向最終便からの最終の[94]若松ゆきと、最終便を歩き渡っていたのが特徴でした。金沢大学線最終便の送り込みが[92]若松ゆきというのも、これまた一興です。


24-262 (QPG-KV234L3)

 朝に数往復設定されている北部担当の元町有松線[33][89]を行き来していたのが印象的でした。


33-728 (KK-MK23HH 元:藤田合同自動車)

 土曜日夕方の松波城址公園ゆき(宇出津珠洲A線)に、この車両以外が就いているのを見かけた事が無い程度には定着していた様子でした。


2021年12月号

35-308 (QKG-MP38MF)

 土曜日朝に1本設定されている、四十万金石線の星稜大学ゆきに継続して就いていたのが印象深かったです。


26-335 (QPG-KV290Q1)

 土休日ダイヤの郊外方向だと、朝1本のみの設定となる東部担当の[94]に継続して就いている印象がありました。この便に同車に就いていたのは、遅くとも2017年度から続いていたように見られました。


20-468 (2KG-KR290J4)

 土曜日を除く夕方にて、町野線の区間便となる曽々木口ゆきに、デビュー時から継続して就いていたのが印象的でした。


2021年11月号

23-223 (QPG-KV234N2)

 先端大学経由の辰口線に継続して就いていた様子が見られました。この折り返しが1本/日の[46]という流れが、マニア的に興味深かったものです。


29-453 (2KG-KR290J4)

 平日日中に白山線で白山・体験村まで足を伸ばしてからの、夕方に松任まで鶴来線(2回目は回送)、その折り返しを白山線という流れを2回と、とにかくせわしなかった印象がありました。

 案内ステッカーが「北鉄バス1日フリー乗車券」から変わることなく活躍していました。


31-348 (KK-MJ26HF もと神奈川中央交通)

 平日と土曜ダイヤにおいて、宇出津珠洲A線の最終便に継続して就いていたのが印象的でした。座席モケットのデザインが、2000年代に導入された神奈中バスの車両だったというのが伝わってきます。
[リンク]


2021年10月号

19-872 (PKG-AP35UP)

 1月頃に平日昼の錦町B線[11]を行き来していたのを目撃して以来、3月に複数回リベンジに挑戦した事がありました。しかし、全て39-841に差し替えられており、2020年度の型式撮りは出来ずじまいでした。。
 
 「うなぎ」の広告はこの年度も健在でした。

21-917 (LKG-KV234N3)

 土休日ダイヤに関しては、鶴ケ丘住宅線をほぼ終日行き交っていました。しかし、土曜日朝のみ間合いとして錦町粟ヶ崎線の星稜大学ゆきに就いており、なかなかの見応えがありました。



33-230 (QKG-MP35FP)

 平日ダイヤにおける湯涌線[12]最終便からの鈴見線[92]は、この年度から若松ゆきに短縮されていました。
 
 [92]若松ゆきに観光地案内表記がされているのは、地味ながら北部担当便特有の特徴です。


2021年9月号 

33-232 (QKG-MP35FP)

 土休日ダイヤの日中にて鳴和増泉線[82]に就いている姿を一度記録した事がありましたが、それ以来の同線に足を運ぶ機会が作れずじまいでした。
 
 果たして定期的に就いていたものなのか、管理人としては気になります。
26-329 (QDG-KV290N1)

 平日ダイヤの錦町粟崎線[70]の粟崎方面最終便に継続して就いていたのが印象的でした。その便の前運用が内灘線[71]の内灘駅ゆきだったのは、相変わらずのようです。



38-394 (2TG-MS06GP)

 金沢駅9:30発の名古屋線に、軸がブレないかのように就き続けている様子が見られました。


2021年8月号

24-640 (PK-HR7JPAE)

 平日ダイヤでは第一線に活躍していた様子でした。朝一に運行される羽七東線の七尾中学校ゆきのほか、夕方に高浜線を2往復する運用に就役しており、羽咋営業所において最も七尾中学校の通学輸送に徹していたように見受けられました。
23-628 (KL-HR1JNEE)

 加賀温泉バス(株)の大型バスにおいて、明らかに最古参級の車両となりますが、土休日ダイヤも新車に負けない程の活躍ぶりを継続的に見せていました。管理人が来訪していた土休日ダイヤでは温泉山中線をはじめ、片山津線、吉崎線での活躍を観測しました。



22-976 (QPG-KV234Q3)

 長尺ボディと相まって平日の通勤・通学輸送に徹しているのは相変わらず。特に昨年度は、同車の最終行路となる[94]若松ゆきに就役していたのが印象的でした。
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